2007年 07月 21日
ainaさんのワイン教室@Oogi。 |
ainaさんのワイン教室が¥3,500で?!
そう聞いたら、飛びつかずにはいられません。
ainaさんは、女性3人組のフードユニット。
阪神間を中心に、幅広く活躍しておられます。
以前、撮影でご一緒させていただいたことがあるのですが、
目の前で作り上げられていく世界観に、思わずうっとり。
気さくなお人柄にも、感動しきりでした。
さて。今日のテーマは、「和食とワイン」。
「そもそもワインとは?」というところから始まって、
ワインと料理のマリアージュにいたるまで、
ご自身の体験も織り交ぜながら、丁寧に話してくださいました。
生牡蠣とシャブリ、は有名な組み合わせですが、
意外とソーテルヌの甘口ワインが合うという話や、
フォアグラと甘口ワインも好相性という話などなど、
今すぐ試したくなるエピソードばかりでした。
今日のテーマの和食についても、
醤油と味噌を効かせた料理には赤ワイン、
大葉や三つ葉、茗荷など、料理のアクセントになる薬味に合わせるのもいい、
などなど、毎日のヒントになるコツが目白押し。
とにかく興味は尽きません。
さて、試飲したワインは、
【白】
シュタインマン シルヴァーナー(ドイツ・フランケン 2004)
オー・ペロン(フランス・トゥレーヌ 2006)
【赤】
メイエ・フォンネ ピノ・ノワール(フランス・アルザス 2005)
J.L.ヴォルフ ドルンフェルダー(ドイツ・ファルツ 2004)
そしてお料理は、
お刺身の梅醤油(鯛と甘海老)
野菜の揚げ浸し(茄子、かぼちゃ、れんこん、インゲン豆)
鰻と焼きなすの博多風
合わせるワインによって、魚の甘さが増したり、
大葉の香りとうまく引き合ったり。
楽しくおいしいひとときでした。
帰り際には、お土産にTrabajoさんのプチケーキも!
こんなステキなイベントを企画してくださったのは、
堺の器ショップ、Oogiさん。
30人以上の、気鋭の作家さんの器を集めておられます。
思わず手に取りたくなる、シンプルで、使い勝手のいい器たち。
いくつでも手元に置いておきたくなる、優秀な選手揃いです。
そう聞いたら、飛びつかずにはいられません。
ainaさんは、女性3人組のフードユニット。
阪神間を中心に、幅広く活躍しておられます。
以前、撮影でご一緒させていただいたことがあるのですが、
目の前で作り上げられていく世界観に、思わずうっとり。
気さくなお人柄にも、感動しきりでした。
さて。今日のテーマは、「和食とワイン」。
「そもそもワインとは?」というところから始まって、
ワインと料理のマリアージュにいたるまで、
ご自身の体験も織り交ぜながら、丁寧に話してくださいました。
生牡蠣とシャブリ、は有名な組み合わせですが、
意外とソーテルヌの甘口ワインが合うという話や、
フォアグラと甘口ワインも好相性という話などなど、
今すぐ試したくなるエピソードばかりでした。
今日のテーマの和食についても、
醤油と味噌を効かせた料理には赤ワイン、
大葉や三つ葉、茗荷など、料理のアクセントになる薬味に合わせるのもいい、
などなど、毎日のヒントになるコツが目白押し。
とにかく興味は尽きません。
さて、試飲したワインは、
【白】
シュタインマン シルヴァーナー(ドイツ・フランケン 2004)
オー・ペロン(フランス・トゥレーヌ 2006)
【赤】
メイエ・フォンネ ピノ・ノワール(フランス・アルザス 2005)
J.L.ヴォルフ ドルンフェルダー(ドイツ・ファルツ 2004)
そしてお料理は、
お刺身の梅醤油(鯛と甘海老)
野菜の揚げ浸し(茄子、かぼちゃ、れんこん、インゲン豆)
鰻と焼きなすの博多風
合わせるワインによって、魚の甘さが増したり、
大葉の香りとうまく引き合ったり。
楽しくおいしいひとときでした。
帰り際には、お土産にTrabajoさんのプチケーキも!
こんなステキなイベントを企画してくださったのは、
堺の器ショップ、Oogiさん。
30人以上の、気鋭の作家さんの器を集めておられます。
思わず手に取りたくなる、シンプルで、使い勝手のいい器たち。
いくつでも手元に置いておきたくなる、優秀な選手揃いです。
by satsuki525sh
| 2007-07-21 21:29
| ワイン・日本酒・焼酎