2006年 06月 24日
梅雨がくれば思い出す天丼 |
旅と、そのときに味わった食べ物。
この二つは分かちがたく結びつき、思い出として刻み込まれています。
月日が経ち、旅をした季節がまた巡ってくる。
すると、その思い出が浮かんでくるのです。
ぼんやりと、時には、不意にくっきりと。
会社の同期十数人と浜名湖に行ったのは、3年前の、ちょうど今頃。
まずは、昼ごはん。うなぎ屋さんを3軒はしごです。
「食べすぎ、私たち!」と笑い合いながらも、日が暮れればやっぱり晩ごはん。
旅は、恐ろしいほどの「胃拡張現象」を引き起こすようです。
うなぎで満腹になったお腹を抱えながら訪ねた店は、天丼のおいしい店でした。
みんなで天ぷらを取り合いながら食べた、あの天丼のおいしかったこと。
あちこちから箸が伸び、そして丼はテーブルの端から端まで移動。
頼んだ本人のところに戻ってきたときには、車えびの尻尾と、なけなしの天ぷらのみ。
さて。この写真は、先日作った天丼。
ふと天丼を作る気になったのは、
あの楽しかった思い出が、ふと甦ったからなのかもしれません。
この二つは分かちがたく結びつき、思い出として刻み込まれています。
月日が経ち、旅をした季節がまた巡ってくる。
すると、その思い出が浮かんでくるのです。
ぼんやりと、時には、不意にくっきりと。
会社の同期十数人と浜名湖に行ったのは、3年前の、ちょうど今頃。
まずは、昼ごはん。うなぎ屋さんを3軒はしごです。
「食べすぎ、私たち!」と笑い合いながらも、日が暮れればやっぱり晩ごはん。
旅は、恐ろしいほどの「胃拡張現象」を引き起こすようです。
うなぎで満腹になったお腹を抱えながら訪ねた店は、天丼のおいしい店でした。
みんなで天ぷらを取り合いながら食べた、あの天丼のおいしかったこと。
あちこちから箸が伸び、そして丼はテーブルの端から端まで移動。
頼んだ本人のところに戻ってきたときには、車えびの尻尾と、なけなしの天ぷらのみ。
さて。この写真は、先日作った天丼。
ふと天丼を作る気になったのは、
あの楽しかった思い出が、ふと甦ったからなのかもしれません。
by satsuki525sh
| 2006-06-24 23:59
| おうちごはん・パン・デザート