2007年 10月 06日
西天満『タベルナ・デッレ・トレ・ルマーケ』にて、友達とディナー。 |
媒体によっては、
ライター自身が取材依頼とアポ入れをすることも。
アイドルタイムに電話をかけるのですが、
毎回といっていいほど、ぴりっとした緊張が走ります。
「コースのお客様が長引いて、まだ忙しくされているかも……」
「早めにお客様が引けてしまって、すっかりくつろいでおられるかも……」
そんなことを考えて、悶々としてしまうのです。
さらに、その時間帯は自分自身も取材中のことが多くて、
なかなかタイミングがつかめないことも。
相手の状況が見えないだけに、
いつもどきどきしてしまいます。
だからこそ、電話口に出られたとき、
明るく迎えてくださるとほっとするのです。
それは、プライベートで予約を入れるときも同じ。
今かけて迷惑ではないか?と必要異常に身構えてしまいます。
さて、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのが、
『タベルナ・デッレ・トレ・ルマーケ』のサービスの方。
東京から帰省する友達とのディナーに、と思って予約を入れたのですが、
穏やかな口調で対応してくださり、行く前からすっかりくつろいだ気分に。
こちらは、イタリアの各地で修行を積んだシェフのお店。
夜はアラカルトのみで、前菜からメインまで、郷土色の強いメニューが並びます。
いろいろありすぎて悩むので、おすすめを聞きながらようやく決定。
まずは鴨の燻製からスタート。
パスタは、フレッシュなポルチーニを使ったタリアテッレに。
この時期にしか食べられない、フレッシュポルチーニ。
イタリアの森の中を歩いている気分になります。
ほかにも、ラビオリやイサキを使ったメイン料理と続きます。
どれもポーションが大きく、必要以上に飾りたてない、
大地に根ざした味のものばかり。
気の置けない友達との、ゆったりディナーにぴったりでした。
今度はランチ目指して、再訪しようと思います。
■タベルナ・デッレ・トレ・ルマーケ■
06-6311-6365
大阪市北区西天満5-8-19 白石ビル1F(南森町駅から1号線沿いに徒歩約3分)
ライター自身が取材依頼とアポ入れをすることも。
アイドルタイムに電話をかけるのですが、
毎回といっていいほど、ぴりっとした緊張が走ります。
「コースのお客様が長引いて、まだ忙しくされているかも……」
「早めにお客様が引けてしまって、すっかりくつろいでおられるかも……」
そんなことを考えて、悶々としてしまうのです。
さらに、その時間帯は自分自身も取材中のことが多くて、
なかなかタイミングがつかめないことも。
相手の状況が見えないだけに、
いつもどきどきしてしまいます。
だからこそ、電話口に出られたとき、
明るく迎えてくださるとほっとするのです。
それは、プライベートで予約を入れるときも同じ。
今かけて迷惑ではないか?と必要異常に身構えてしまいます。
さて、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのが、
『タベルナ・デッレ・トレ・ルマーケ』のサービスの方。
東京から帰省する友達とのディナーに、と思って予約を入れたのですが、
穏やかな口調で対応してくださり、行く前からすっかりくつろいだ気分に。
こちらは、イタリアの各地で修行を積んだシェフのお店。
夜はアラカルトのみで、前菜からメインまで、郷土色の強いメニューが並びます。
いろいろありすぎて悩むので、おすすめを聞きながらようやく決定。
まずは鴨の燻製からスタート。
パスタは、フレッシュなポルチーニを使ったタリアテッレに。
この時期にしか食べられない、フレッシュポルチーニ。
イタリアの森の中を歩いている気分になります。
ほかにも、ラビオリやイサキを使ったメイン料理と続きます。
どれもポーションが大きく、必要以上に飾りたてない、
大地に根ざした味のものばかり。
気の置けない友達との、ゆったりディナーにぴったりでした。
今度はランチ目指して、再訪しようと思います。
■タベルナ・デッレ・トレ・ルマーケ■
06-6311-6365
大阪市北区西天満5-8-19 白石ビル1F(南森町駅から1号線沿いに徒歩約3分)
by satsuki525sh
| 2007-10-06 14:32
| イタリアン