2006年 04月 22日
「苦手+苦手=大好物」のフシギな図式 |
Aは苦手。
Bだって、そんなに好きじゃない。
なのに、AとBを組み合わせた途端、大好物へと早がわり。
そんな食べ物ってありませんか?
私にとって、Aは牛乳、Bはコーヒー。
牛乳とコーヒー、どちらも単体では苦手なのに、
コーヒー牛乳になると事情は一変。
ごくごくごく。一気に飲み干してしまいます。
さらに、牛乳は苦手だけれど、乳製品は大好き。
ヨーグルトは小さい頃から毎日のように食べているし、
赤ワインがあれば、延々と食べてしまうほどの“チーズ狂”。
そして、「このバター、牛乳の風味がきいていて美味しい!」なんて言い出す始末。
牛乳が苦手なのか、実は好物だったりするのか。
どちらにも一定の真実が含まれている気がします。
人の味覚って、
繊細で、かと思えば、時に図太くて、
不確定で、でも何か見えない基準があって、
驚くような飛躍があったり、でもやっぱり確かなものであったりもして、
だからこそ面白いなあと思うのです。
Bだって、そんなに好きじゃない。
なのに、AとBを組み合わせた途端、大好物へと早がわり。
そんな食べ物ってありませんか?
私にとって、Aは牛乳、Bはコーヒー。
牛乳とコーヒー、どちらも単体では苦手なのに、
コーヒー牛乳になると事情は一変。
ごくごくごく。一気に飲み干してしまいます。
さらに、牛乳は苦手だけれど、乳製品は大好き。
ヨーグルトは小さい頃から毎日のように食べているし、
赤ワインがあれば、延々と食べてしまうほどの“チーズ狂”。
そして、「このバター、牛乳の風味がきいていて美味しい!」なんて言い出す始末。
牛乳が苦手なのか、実は好物だったりするのか。
どちらにも一定の真実が含まれている気がします。
人の味覚って、
繊細で、かと思えば、時に図太くて、
不確定で、でも何か見えない基準があって、
驚くような飛躍があったり、でもやっぱり確かなものであったりもして、
だからこそ面白いなあと思うのです。
by satsuki525sh
| 2006-04-22 23:12
| おうちごはん・パン・デザート