2006年 04月 19日
ほんとうに焼くだけの、焼き茄子 |
カロリーが高い。
だから、なるべく控えなきゃ。
そうそう、上質なものを使わないと。
油って、そんなことを考えてしまう存在だと思うのです。
でも、「油と出会うことで、いきいきとその力を発揮する」
そんな野菜があります。
それは、茄子。
冷蔵庫を開けて茄子を手につかんだら、次の瞬間には油に手が伸びる。
茄子と油は、そんな条件反射を生み出してしまうほど、好相性。
まずは半分に切り、格子状に包丁を入れます。
これは後で味をしっかりとしみ込ませるため。
そして、食べやすいサイズに切ったら、フライパンと油の登場。
何の罪悪感も感じることなく、たっぷりの油を熱し、茄子を投入。
「だって、茄子には油が必要!」
そう自分に言い聞かせると、なんだか楽しくなってきます。
茄子は、炒めるのではなく、そのままじっくりと焼きます。
「ちりちり」というはげしい音は、水分が抜けていっている証。
その音が「しゅしゅしゅ」という微音にかわったら、ひっくり返してよいタイミング。
火が通ったら器に取り出します。
そこにかけるのは、ぽん酢+酢。
・・・・・ぽん酢に、さらに、酢??
それは、よりさっぱりとさせたいから。
後は温度が下がると共に、味がぎゅっとしみ込むのを待ちます。
そうすれば、本当に焼いただけの、お手軽な焼き茄子の完成。
たまには、こんな手抜きの焼き茄子もおいしいものです。
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だから、なるべく控えなきゃ。
そうそう、上質なものを使わないと。
油って、そんなことを考えてしまう存在だと思うのです。
でも、「油と出会うことで、いきいきとその力を発揮する」
そんな野菜があります。
それは、茄子。
冷蔵庫を開けて茄子を手につかんだら、次の瞬間には油に手が伸びる。
茄子と油は、そんな条件反射を生み出してしまうほど、好相性。
まずは半分に切り、格子状に包丁を入れます。
これは後で味をしっかりとしみ込ませるため。
そして、食べやすいサイズに切ったら、フライパンと油の登場。
何の罪悪感も感じることなく、たっぷりの油を熱し、茄子を投入。
「だって、茄子には油が必要!」
そう自分に言い聞かせると、なんだか楽しくなってきます。
茄子は、炒めるのではなく、そのままじっくりと焼きます。
「ちりちり」というはげしい音は、水分が抜けていっている証。
その音が「しゅしゅしゅ」という微音にかわったら、ひっくり返してよいタイミング。
火が通ったら器に取り出します。
そこにかけるのは、ぽん酢+酢。
・・・・・ぽん酢に、さらに、酢??
それは、よりさっぱりとさせたいから。
後は温度が下がると共に、味がぎゅっとしみ込むのを待ちます。
そうすれば、本当に焼いただけの、お手軽な焼き茄子の完成。
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by satsuki525sh
| 2006-04-19 21:35
| おうちごはん・パン・デザート