2006年 02月 28日
菜の花のバルサミコ炒め |
「菜の花=おひたし」。ついついそういう構図になってしまいます。
でも今日、ぴんと元気よく葉を伸ばしている菜の花を見ていたら、茹でてしまうのではなく、しゃきっと炒めて食べたいという気持ちが起こってきました。
まずはオリーブオイルで菜の花を炒めます。炒めると美しい緑色がさらに鮮やかに。オリーブオイルのフレッシュな香りも立ち込め、ぐんと空気を吸い込みたくなります。
味付けはまずは塩のみ。ぱらぱらっと振りかけて一口食べてみると、独特の苦さの中にほっとするような甘み。これだけでも十分おいしく頂ける味だと思います。でも、もう少し風味をプラスしたい気もしたので、バルサミコ酢をたらっとまわしかけました。少しだけ火を通して完成です。
盛り付けは豪快に。鮮やかな緑の山が完成しました。食べてみると、一口目は「あ、バルサミコが多かったかも・・・」という味わい。「少し酸味が強いかな」、そんなかんじでした。
でも、二口目、三口目と食べ進めるにつれ、菜の花の風味が強く主張を始めました。その変化は突然に訪れ、何だか不思議な気持ち。合格点ではありましたが、まとまりとしては今一歩だったかも。もっともっと菜の花自体の特徴を捉えて、その魅力を最大限生かせる調理法を考えようと思います。
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でも今日、ぴんと元気よく葉を伸ばしている菜の花を見ていたら、茹でてしまうのではなく、しゃきっと炒めて食べたいという気持ちが起こってきました。
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味付けはまずは塩のみ。ぱらぱらっと振りかけて一口食べてみると、独特の苦さの中にほっとするような甘み。これだけでも十分おいしく頂ける味だと思います。でも、もう少し風味をプラスしたい気もしたので、バルサミコ酢をたらっとまわしかけました。少しだけ火を通して完成です。
盛り付けは豪快に。鮮やかな緑の山が完成しました。食べてみると、一口目は「あ、バルサミコが多かったかも・・・」という味わい。「少し酸味が強いかな」、そんなかんじでした。
でも、二口目、三口目と食べ進めるにつれ、菜の花の風味が強く主張を始めました。その変化は突然に訪れ、何だか不思議な気持ち。合格点ではありましたが、まとまりとしては今一歩だったかも。もっともっと菜の花自体の特徴を捉えて、その魅力を最大限生かせる調理法を考えようと思います。
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by satsuki525sh
| 2006-02-28 00:42
| おうちごはん・パン・デザート